批評の手帖

浜崎洋介のブログです。連絡は、yosuke.khaki@gmail.comまで。

2018-01-01から1年間の記事一覧

大江健三郎『万年元年のフットボール』の書評を書きました。

万延元年のフットボール (講談社文芸文庫)作者: 大江健三郎,加藤典洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 1988/04/04メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 97回この商品を含むブログ (106件) を見る 告知が遅れましたが11月〜12月にかけて、大江健三郎『万延元年の…

『表現者クライテリオン』2019年1月号が刊行されました!

表現者クライテリオン 2019年1月号[雑誌]出版社/メーカー: 啓文社書房発売日: 2018/12/15メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 昨日、『表現者クライテリオン』の新刊号(2019年1月)が届きました。 今回の特集は二つです。特集➀は「『思想』と…

『毎日新聞』と『日経新聞』に記事を書きました。

大拙作者: 安藤礼二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/10/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る バタバタしていて完全に告知が遅れてしまいましたが、新聞記事を二つ書きました。 一つは、『毎日新聞』の「2018ナビゲート」の連載記事「…

『別冊クライテリオン―消費増税を凍結せよ』が発売になりました。

別冊クライテリオン 消費増税を凍結せよ (表現者クライテリオン2018年12月号増刊)出版社/メーカー: 啓文社書房発売日: 2018/11/14メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 色々とバタバタしていて完全に告知が遅れましたが(…汗)、この度『別冊ク…

毎日新聞のコラム「ナビゲート2018年」で連載を始めました。

10月24日から、『毎日新聞』(夕刊)の「ナビゲート2018」というコラム欄で連載を始めました。中4人(古川勝久さん、山内マリコさん、粥川準二さん、小田島恒志さん)で毎週書き継ぐコラムということで、だいたい毎月一回、どこかの水曜日に書く予定になり…

『表現者クライテリオン』11月号が発売になります!

表現者クライテリオン 2018年11月号[雑誌]出版社/メーカー: 啓文社書房発売日: 2018/10/16メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 明日、『表現者クライテリオン』の最新号(11月号)が、いよいよ発売になります。 今回の特集テーマは「ネオリベ国…

福田恆存『芥川龍之介と太宰治』が刊行されました。

芥川龍之介と太宰治 (講談社文芸文庫)作者: 福田恆存出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/10/12メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 来る10月12日、私が「『生を志向しうる文学』に向けて―初期福田恆存の苦闘」という「解説」を書いた、福田恆存の『…

雑誌『文学+』(「凡庸の会」刊行)が創刊されました。

先日、「文芸批評と文学研究、その曖昧な関係をめぐって」という討論(坂口周氏×梶尾文武氏×浜崎洋介)を収めた『文学+』(「凡庸の会」刊行、2018年10月)が自宅に届きました。 装丁もシンプルで、「潔さと知性」が匂いたっています。この〈文学と批評〉を…

「沖縄で考える保守思想」(2018年8月20日)の模様が『八重山日報』さんで紹介されました。

先日、『表現者クライテリオン』シンポジウム「沖縄で考える保守思想」(藤原昌樹氏×藤井聡氏×柴山桂太氏×川端祐一郎氏×浜崎、2018年8月20日、於・宜野湾市フェストーネ)のために、沖縄本島(+与那国島)に行ってきました。シンポジウムを兼ねた二泊三日の…

『表現者クライテリオン』9月号―特集「ポピュリズム肯定論」――が発売されました!

表現者クライテリオン 2018年09号[雑誌]作者: 藤井聡出版社/メーカー: 啓文社書房発売日: 2018/08/16メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 先日、『表現者クライテリオン』の最新号(2018年9月号)が届きました! 今回の特集は「ポピュリズム肯…

三浦雅士著『孤独の発明』書評―「『孤独』と『社交』のあいだで」を『群像』(8月号)に寄稿しました。

群像 2018年 08 月号 [雑誌]出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/07/06メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る孤独の発明 または言語の政治学作者: 三浦雅士出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/06/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件…

『表現者クライテリオン』7月号を啓文社書房さんから刊行します!

表現者クライテリオン 2018年 07月号 雑誌出版社/メーカー: 啓文社書房発売日: 2018/06/15メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る この度、版元をMXテレビさんから啓文社書房さんに移して『表現者クライテリオン』7月号を出すことができました。…

『西部邁 最後の思索「日本人とは、そも何者ぞ」』(飛鳥新社)が発売されました!

西部邁 最後の思索「日本人とは、そも何者ぞ」作者: 西部邁,澤村修治,浜崎洋介出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2018/05/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る 告知が遅れましたが、この度、5月23日に、飛鳥新社さんから『…

草奔志塾「表現者第Ⅱ期創刊記念セミナーシンポジウム」(in札幌)にご参加の皆さん、ありがとうございました。

ちょっと忙しくて、予めの告知ができなかったのですが、この度、北海道(札幌)の草奔志塾の出口さんにお誘い頂いていた「表現者第Ⅱ期創刊記念セミナーシンポジウム」(5月12日)を無事終えることが出来ました。 私自身、「文学」を生業としているということ…

中島岳志氏『超国家主義―煩悶する青年とナショナリズム』(筑摩書房)の書評が日経新聞に載りました。

超国家主義 (単行本)作者: 中島岳志,頭山ゆう紀出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2018/03/28メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 中島岳志氏『超国家主義―煩悶する青年とナショナリズム』(筑摩書房)の書評を今朝(5月5日…

『すばる』(6月号)に、前田英樹氏『批評の魂』(新潮社)の書評「『文学以前の裸の問い』を取り返す」を寄稿しました。

すばる2018年6月号出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/05/07メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る批評の魂作者: 前田英樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2018/02/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 先日、前田英樹氏『批…

『表現者クライテリオン』5月号—「西部邁・永訣の歌」が4月16日に刊行されます。

表現者 2018年 05 月号 [雑誌]出版社/メーカー: MXエンターテインメント発売日: 2018/04/16メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る 4月16日に『表現者クライテリオン』第二号―「西部邁・永訣の歌」が刊行されます。 奇しくも西部邁自殺幇助者逮捕…

「西部邁 最後の夜」を『正論』(4月号)に寄稿しました。

正論2018年4月号出版社/メーカー: 日本工業新聞社発売日: 2018/03/01メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 「西部邁 最後の夜」を寄稿した『正論』が昨日自宅に届きました。 この度は、西部邁の追悼文でもなければ、西部邁論でもありません。単…

危機と対峙する保守思想誌―『表現者criterion』創刊!

表現者 2018年 03 月号 [雑誌]出版社/メーカー: MXエンターテインメント発売日: 2018/02/16メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る いよいよ、『表現者Criterion』が始動しました。 この度は、座談会「保守とクライテリオン―ラディカルな実践を目…

『表現者Criterion』のホームページ始動+メルマガ受付開始+シンポジウム満員御礼

夜明け前の竜飛崎灯台(『表現者Criterion』表紙/写真―佐藤雄治) 青森県外ヶ浜町に立つ竜飛崎灯台から、津軽海峡を挟んで北海道松前半島、函館を見渡す。 満州国建国の昭和7年7月1日に初点灯。竜飛崎は太宰治の紀行文『津軽』の舞台の一つ。 ―――――――――――――…

東京MXテレビ「激論サンデーCROSS」と、チャンネル桜「日本よ、今…闘論、倒論、討論」の出演

先月の1月28日、TOKYO・MXテレビの「激論サンデーCROSS」(毎週日曜日11:59〜13:25)という番組に、佐藤正久氏(自民党参議院議員・外務副大臣)とともにゲスト出演し、「改憲しないと自衛隊は認められないか?」という主題で「激論」を交わしました。他の…

保坂正康氏との対談「自裁死・西部邁は精神の自立を貫いた」が載った『文藝春秋』(3月号)が出ました。

文藝春秋 2018年 03 月号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2018/02/10メディア: 雑誌この商品を含むブログ (5件) を見る 今朝、保坂正康氏との追悼対談「自裁死・西部邁は精神の自立を貫いた」を載せた『文藝春秋』(3月号)が自宅に届きました。 対…

西部邁先生追悼― 『新潮』と共同通信配信記事にて

新潮 2018年 03月号出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2018/02/07メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 先般、1月21日、西部邁先生が永眠されました。私が先生とお附き合いしたのは晩年の5年間にしか過ぎませんが、それでも、それは本当に濃密な5…

「表現者Criterion刊行記念シンポジウム」(2月16日)のお知らせ

既に藤井聡先生のFBやTOKYO・MXテレビのHPでも告知されていますが、来る2月16日に「危機と対峙する保守思想」と題して『表現者Criterion』創刊記念シンポジウムをプレスセンターホール〔日本記者クラブ10階〕で行います。 西部邁先生の引退に伴い、新たに…

『すばる』(2018年2月号)で第一回「すばるクリティーク賞」の受賞作が発表されました!+「チャンネル桜−討論・戦後日本人は変わってしまったのか?」

すばる2018年2月号出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/01/06メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る 昨日発売の『すばる』(2018年2月号)で「すばるクリティーク賞」が発表されました。受賞作は近本洋一氏の「意味の在処―丹下健三と日本近代」…