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今月の毎日ナビゲートは「合理性なきコロナ対策」です。新聞記事なので、これでも抑制して書いている方ですが、もうホントいい加減にしてほしいです。
インフルエンザ以下のオミクロン如き(隠れ陽性者を除いた数字でさえ致死率0.06%)で騒いでいる連中は(パフォーマンス好きの知事も含めて)、もう一生外出しないことです。外はウィルスだらけで、とっても、とっても危ないですから(笑)。
あと、『小林秀雄の「人生」論』(NHK新書)の書評、二ついただきました。
一つは、毎日新聞の記者さん(関雄輔氏)の書評(今月の本棚)。もう一つは、文藝評論家の菊田均氏の書評(『世界日報』)です。どちらも大変正確、かつありがたい書評です。
「菊田均」という名前を見ると、東工大の研究室に入ったとき、書棚に菊田さんの『江藤淳論』が目立っていたことを思い出します。当時は、いつかこういう本を書ける日がやってくるのかな…などと思っていましたが、色々感慨深いです(笑)。
関さん、菊田さん、ありがとうございます!