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まず、日本冨民安全研究所の定期連載動画です。引き続き、松本さんにリードしていただきながら『ぼんやりとした不安の近代日本』をめぐる議論をしています。明治時代のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)による——あるいは、ベルツや、ケーベル博士による——日本人のインテリ批判の言葉は、そのまま、現代日本のインテリ批判に繋がっています。
かつて、福田恆存は近代日本のインテリに対して、「いやらしい人種だ。消えてなくなればいいとおもふ」(「インテリかたぎ」)と書きましたが、満腔の同意を禁じ得ません(笑)。が、それはなぜなのか…、ご興味があれば是非。
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あと、いつの間にか、産経新聞に『ぼんやりとした不安の近代日本』の簡単な書評が出ていたようです(笑)。一読していただければ幸いです。