毎日新聞の紹介記事＋西部邁ゼミナール「聖徳太子とハイブリッド・カルチャーのはじまり」の放映

反戦後論

　毎日新聞（2017年6月27日東京夕刊）の「読書日記：著者のことば」欄で『反戦後論』を紹介してくださいました。記者の棚部さんは、福田恆存アンソロジー三部作が完結した時にも記事に取り上げて下さった方です。
　取材当日は１時間強のインタヴィュ―でしたが、今回も楽しくお話させて頂くことが出来ました。記事は、そのときの言葉を丁寧に拾って下さっていますが、ネットでも読むことが出来る様です（https://mainichi.jp/articles/20170627/dde/012/070/009000c）。一読していただければ幸いです。

　また、先週の土曜日に西部邁ゼミナールの特別シリーズ「日本人とは、そも何者ぞ！」の第一回「聖徳太子とハイブリッド・カルチャーのはじまり」も放送されました。そちらの方も是非よろしくお願い致します。