『正論』(2015年9月号―戦後70年特大号）に西部邁『生と死、その非凡なる平凡』（新潮社）の書評を寄稿しました。

正論2015年9月号

　今日、西部邁著『生と死、その非凡なる平凡』（新潮社）の書評「一人の男としての〈自己解釈〉と喪失」を寄稿した『正論』（2015年9月号）が家に届きました。
　『生と死、その非凡なる平凡』は西部先生の渾身の一冊と言っていいと思いますが、まずは、そんな本を書評するチャンスが頂けたことが有難かったです。内容については多くは語りません（安易に語れるものでもありません）。短い書評ですが心を込めて書いています、一読して頂ければ幸いです。