2021-01-01から1年間の記事一覧
表現者クライテリオン 2021年5月号発売日: 2021/04/16メディア: 雑誌www.youtube.com 『表現者クライテリオン』の最新号(2021年5月号)が出ました! 特集は「コロナ疲れの正体―暴走するポリコレ」です。ページ数は、発売所をビジネス社さんに変えてから最大…
otonarisan.jp 上に掲げた記事は、大田区の地域雑誌『月刊おとなりさん』(4月号)の「創刊38周年記念特集・三島由紀夫」の一部、『三島由紀夫―なぜ死んでみせねばなれあなかったのか』(NHK出版)を元にしたインタビュー記事です。巻頭の13頁で三島由紀夫を…
最近はものを書くより、動画の露出の方が多くなってきている気もしますが(苦笑)、明日の2月27日(土)18:30〜、小林秀雄「様々なる意匠」読書会を行います。 私自身、学部一年目に小林秀雄の「様々なる意匠」を読んだことによって、「現場に足を置き」つつ…
今年は、できれば月一程度でメルマガを書きたいと思っているのですが、その第二弾「文化とは何か―『保守思想』と『過剰自粛』」です。聞きなれない固有名もあるかと思いますが、誰が読んでも分かるように書いています。「文化」についての原理論として読んで…
表現者クライテリオン 2021年3月号発売日: 2021/02/16メディア: 雑誌www.youtube.com 『表現者クライテリオン』の最新刊(3月号)が刊行されます。今回の特集は第一に「抗中論・超大国へのレジスタンス」で、第二に「コロナが導く社会崩壊」ということでダブ…
mainichi.jp 今回の「毎日ナビゲート」の記事も、飽きず「コロナ騒動と『常識』」です。「またか」と思われそうですが、一節を抜き出しておきます…「かつて、精神科医の木村敏は『信号が赤であるか青であるかの認識についての「常識」などというものはない。…
『週刊金曜日』(1月22日刊行号)紙上で、高原到さんの「三島由紀夫自殺の謎に対照的なアプローチで迫る2書」という書評を頂きました。佐藤秀明氏の『三島由紀夫―悲劇への欲動』(岩波新書)と、拙著『三島由紀夫―なぜ、死んでみせなければならなかったのか』…
shirasu.io 去る、1月22日(金曜日)の夜、辻田さんと対談してきました。ただ、経験的に言うと、あれは「対談」ではなくて「放談」。ワインが用意されており、調子に乗って、それを次から次に飲んでしまったために、最後は完全に泥酔状態でした(どうやって帰…
すばる2021年2月号発売日: 2021/01/06メディア: 雑誌mainichi.jp 新年あけまして、おめでとうございます! 「緊急事態宣言」のせいで、あまりお目出たい新年だと言うわけにはいきませんが、どんなときでも生きていかざるを得ないのが人間です。かつて、D・H…