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今月の『文藝春秋』に発表した「小林秀雄と文藝春秋」の評判が悪くないらしく(笑)、その冒頭部分(半分くらい?)が、「『通俗作家など…』“批評の神様”小林秀雄は、なぜ“大衆作家”菊池寛を頼るようになったか」として、文春オンラインで読めるようになりました。
全文公開でないところが悔しいところですが、文春さんもタダで仕事をしているわけでもないでしょうから、そこは仕方ありません。小林秀雄と菊池寛、一見つながりがないように見える二人ですが、しかし、そこには文字通りの文学的「絆」がありました。ご興味があれば、是非。