この度は「特集・没後50年三島由紀夫」に因んだ寄稿となります。実は、今、NHK出版の叢書「シリーズ戦後思想のエッセンス」の書き下し作品、『三島由紀夫(なぜ、死んでみせなねばならなかったのか)』のゲラを校正している途中なんですが(色々と他の仕事が入ってきて、まだ全然終わつていません…汗)、それをギュッと凝縮して述べた内容になっています。これから出る本は本で、一つの作品として力を入れて書きましたが、インタビューの方は編集者の吉田さんの「纏め」のお陰もあって、その「概要」を示したものとしては最適かと。文芸誌の登場も久しぶりですし(笑)、是非、手に取って頂ければと思います。
ちなみに、以下は昨日放映されたネットテレビの討論番組です。「安倍政権の総括」と「教育」にご興味のある方は、よろしくお願いします。