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『産経新聞』に——と言うより、産経にいる私の知りあいの記者のNさんに(ここで名前を挙げると迷惑かもしれないので、名前は伏せておきます)——、早稲田大学での講演会(12月15日)を取り上げてもらいました!
初めは、学生のための講演会として気軽に引き受けたんですが、いつの間にかハードルが上がってしまいましたね(笑)。いずれにしろ、頑張ります。Nさん、ありがとうございました!
それにしても、最近よく感じるのは、観客は講演なんか聞きに来てはいないということです。もし、講演内容に興味があるのなら、その人の本を読めばいいわけで(あるいは動画を見ればいいわけで)、それにもかかわらず講演会にわざわざ足を運ぶということは、演者のリズムに触れるため、あるいは、その人の「生命(いのち)」のようなものを確かめるためだと思った方がいいんでしょうね。でも、だからこそ「嘘」はつけません(というか、「嘘」はすぐに見抜かれます)。
しかし、考えてみれば、これは「大学の授業」も全く同じです(笑)。ということで、まだ、何の用意もしていませんが(汗)、いつもの感じでいきたいと思います、よろしくお願いします!