文藝春秋 SPECIAL (スペシャル) 2014年 10月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/08/27
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- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/08/25
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また、ついでの告知となりますが、明日8月25日発売の『週刊現代』の「朝日新聞・従軍慰安婦報道の検証について」という簡単なアンケートに答えています。従軍慰安婦に関する誤報にしろ、集団的自衛権に関するヒステリーにしろ、最近の「吉田調書」に関する偽スクープにしろ、朝日の「偏向報道」自体は〝いつものこと〟なのかもしれません。が、この度の「訂正報道」に関する朝日の自己欺瞞ぶりは度が過ぎます。正直、私は許せません。
以下の内容紹介は文藝春秋のHP(http://www.bunshun.co.jp/mag/special/index.htm)からの引用です。
特別対談 戦争を知らなければ世界は分からない
池上彰×佐藤優
情報、ニュースの達人が論じ尽くす宗教、民族、経済、軍事のすべて
商社マンが見た紛争とエネルギーの内幕 岩瀬昇
悪魔の投資戦略 尖閣有事には日本株を空売り 橘玲日本経済を守る究極の危機管理
2030年最悪のチャイナリスクに備える 川村雄介
日本の領土と魚を狙う中国1000万漁民の正体 山田吉彦
セキュリティのプロに学ぶ 在外邦人の守り方 菅原出
今こそサハリンからパイプラインを 藤和彦
日本の株式市場は地政学的リスクに弱い? 吉崎達彦「今世紀最も重要な経済書」
オバマも注目『21世紀の資本論』が米国で40万部も売れた理由
広岡裕児特別寄稿 世界的な歴史人口学者が絶賛
ピケティ 鮮やかな「歴史家」の誕生 エマニュエル・トッドVISUAL
ひと目でわかる戦争マップ2014 監修:能勢伸之/福好昌治/菅原出
徹底比較・米中日露NATOホントの実力/主要国の防衛費推移/「優良企業」はどこか? 武器輸出国ランキング/米軍の世界展開/クローズアップ危険地帯/世界武装組織図鑑国家緊急権をめぐって
非常事態 安倍総理は決断できるか
橋爪大三郎×大澤真幸
自衛隊員に聞く 海外派遣の真実 森健集団的自衛権、慰安婦、靖国
朝日・読売の戦争観を問う
若宮啓文(元朝日新聞主筆)/橋本五郎(読売新聞特別編集委員)
聞き手・宮崎哲弥「世界三大戦略家」が予言、牙をむいた大国の運命
それでも中国は自滅を止められない
エドワード・ルトワック (インタビュー・構成 奥山真司)東アジアは世界の火薬庫
元自衛隊参謀が警告する 尖閣激突シミュレーション
福山隆 (元陸将・西部方面総監部幕僚長)
北朝鮮 拉致再調査とミサイルの論理 五味洋治
韓国女性学者が解読「朴槿恵と中国」 イ・サンスク (国立外交院客員教授)
日米中 戦争の「損益分岐点」 星野了俊
人民解放軍幹部「言いたい放題」過激発言のウラ側 富坂聰
集団的自衛権と日米ミサイル防衛 能勢伸之
大国に負けないベトナムのしたたかな戦略 富坂聰中学生に教える戦争Q&A 杉井敦・星野了俊/別宮暖朗
●集団的自衛権 世界の常識 ●戦争はどうやって始まるか
●もし日本が攻められたら? ●「正しい」戦争はあるか ●戦争の禁止事項
●世界大戦は避けられたか ●日本はどうして核武装しないのか
●なぜ日本だけ戦争責任を問われるのか ●米中ロ超大国の弱点世界覇権の文明史
アングロサクソンはなぜ最強なのか 中西輝政
戦後七十年目の国体論 小川榮太郎
アブない隣国からの核攻撃に「想定外」はない 清水政彦
特別講義 エンタメ国防論 辻田真佐憲
特攻の遺書とハムレット――’78年生まれの靖国体験 浜崎洋介気鋭の女性国際政治学者による大胆提言
日本に平和のための徴兵制を
三浦瑠麗 (東京大学・日本学術振興会特別研究員)日本人主夫の涙目日記
モスクワの空の下、戦争のニュースが流れる 栗田智
防大生が読んだ戦略論の名著 杉井敦・星野了俊
コラム 戦争を変える新兵器 能勢伸之