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昨日出てきた「frontJapan桜」です。
門外漢ながら「シンギュラリティ」批判をやっています（汗）。が、言いたかったのは、要するに「AIに気を取られて、人間を疎かにするな」ということです。
森永さんとの会話も楽しかったです。よろしければ、是非。
「front Japan桜」1月号 on ニコニコ動画
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とはいえ、別に過激なことは一切言っていません。冒頭の室伏さんのお話に続き、医師で医療ジャーナリストでもある森田洋之さんの『人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか？』（南日本ヘルスリサーチラボ）を紹介しながら、私のコロナ論を纏めさせていただきました。ご視聴いただければ幸いです。
日本冨民動画と、SDGｓ批判と、辻田チャンネルと…
ここのところ動画紹介ばかりで恐縮なんですが、今回も、動画紹介です（汗）——本業の文筆の方は、細かい仕事は別ですが、今、経営科学さんのところで作っている大きな映像講座の仕事が終われば、本格的に腰を入れるつもりです——。
で、まず日本冨民安全研究所の松本さんとの動画です。『ぼんやりとした不安の近代日本』の解説ですが、いよいよ時代は明治末期です。現状批判的な話、あるいは政策論的な話ではないので、なかなかアクチュアリティーが伝わりにくいかもしれませんが、私自身は大事な議論だと思っています。よろしければ、是非。
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それから、表現者クライテリオン公式チャンネル動画——「【SDGsにダマされる日本人】—なぜ欧米のスローガンに洗脳されるのか？」です。こちらの方は、藤井聡先生との動画となっていますが、なんと藤井先生から「水曜日のダウンタウン」の話が…（笑）。
二人で楽しく会話をしているだけの動画のようにも見えますが（汗）、まぁ、時にはそういうのもいいかなと。何卒、よろしくお願いします。
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それから、最後になってしまいましたが、来る1月28日(土曜日）、「辻田真佐憲の国威発揚ウォッチ」に出ます。お題は「福田恆存の保守思想は現在いかなる意味をもつか？」となっており、こちらとしては‶待ってましたの福田恆存論‶です（笑）。
今回はゲンロンの会場にお客さんを入れての収録らしいのですが、肩に力が入り過ぎぬよう気を付けなきゃいけませんね。「浜崎」がゲンロンに出ることも珍しければ、福田恆存について語ることも珍しいはずです（笑）。お時間ありましたら、足を運んでいただければ幸いです。よろしくお願いします！
以下は、企画概要です。
概要
本チャンネルでも高い評価を受けている「保守再考」シリーズ。今回は、福田恆存（1912〜1994年）を取り上げます。福田恆存は、戦後を代表する保守論客と言われ、『私の国語教室』などが有名ですが、その全容は今日、十分に知られていません。劇作家として、数多くの戯曲（『総統いまだ死せず』など）や訳業（『シェイクスピア全集』など）を残したことも見逃せない点です。
その広範な活動には、どのような意味があったのでしょうか。
それは、「保守」の立場とどのような関係があったのでしょうか。
そして福田の再読は、現代の日本でどのような意味をもつのでしょうか。今回も、ゲストに文芸批評家の浜崎洋介氏をお招きして、福田恆存の思想と行動を探求します。
浜崎氏最初の単著が『福田恆存 思想の〈かたち〉』（新曜社）だったことは、あらためていうまでもないでしょう。
※本ゲスト回は、当チャンネルの特別イベントとしても行われます。そのため、チャンネル会員が損をしないよう、個別課金額がいつもより高くなっております。あらかじめご了承ください。
※会場観覧については、下記の番組をご参照ください（チャンネル会員限定番組）。
https://shirasu.io/t/tsujita/c/beobachter/p/20221209
◆◆◆＜ご質問などは以下のフォームより＞
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdIc3rlN5_OGs1k-DfI8KkmYwseYuQkVrXyTjD2uSxR6yf3ag/viewform
＜過去のゲスト回一覧＞
https://shirasu.io/search?q=%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%88&channelId=beobachter&includeEnded=true&sort=DESC
「にぎみたまの会—寺子屋対談」(茂木誠×浜崎洋介）と、「平坂アーカイブス」のお知らせ！
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今から、丁度１ヶ月後の2月19日（日曜日）、神奈川県川崎市の浄蓮寺さんの本堂で茂木誠さん（作家・予備校講師）との公開対談を行います！
茂木さんとは、以前からYouTube番組などでご一緒させていただいていますが、今回は公開対談ということで、おそらく、今まで以上に熱のあるトークセッションになるはずです。経験的に言うと、二人っきりの対談だと「相手に伝わればいいや」となって終わるところも、公開対談だと「聴衆の皆さんにも届けなきゃ」となって、より身を乗り出して話すだろうからです（…だから失敗もするんですが・笑）。と同時に、今回の会場が「お寺」ということで、その雰囲気も十分に味わって対談したいと考えています。
参加については先着40名らしいですが、詳しくは、主催者の「にぎみたまの会」さんのホームページ（【告知】茂木誠さん・浜崎洋介さん寺子屋対談 | にぎみたまの会)をご参照下さい。何卒、よろしくお願いします！
で、以下は「平坂アーカイブス」の動画です。なぜか、私がインタビュアー役になって、「平坂純一」氏について色々と聞いています（笑）。このシリーズは、全部このページに上げようと思っていますが、よろしければ是非。
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「２」の方は、平坂さんとの出会いについての思い出話と、「ニチゲ―」話と、なぜか「ドイツ・ロマン主義」についてです（笑）。よろしくお願いします。
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「３」の方は、いよいよ本題の映画『憂国』論から、三島由紀夫論です。よろしくお願いします。
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「４」の方は、勝新太郎・三島由紀夫の共演で有名な映画『人斬り』（五社英雄監督）論から、なぜか映画『レフトアローン』の話、そして西部邁論です。よろしくお願いいたします。
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「５」の方は、クライテリオン話と、「平坂純一」論、映画話、渡辺直巳話、家族話、大学院話など…、本題が終わった後の「茶（酒？）飲み話」になってます（笑）。本当は、もっと色々語ったんですが、あまりに「飲み話」になったところはカットしてもらいました。よろしければ、是非。
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「表現者クライテリオン・公式チャンネル」:Q&Aコーナーby（藤井聡＆浜崎洋介）
以前撮った「Q&Aコーナー」は全部紹介できたかどうか怪しいんですが（汗）、今回撮った分（6回くらい）は、できるだけ全部ここに上げておきます。
藤井先生との回答になっています。短いものですが、よろしくお願いします！
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京都大学レジリエンス・フェスティバル2022（京都大学・芝蘭会館 2022年11月26 日）の動画公開！
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京都大学レジリエンス・フェスティバル2022（京都大学・芝蘭会館 2022年11月26日）の様子が、「表現者クライテリオン」公式チャンネルにて公開されました！
レジリエンス・フェスティバルでは、主に①国際政治、②防災、③パンデミック、④経済をめぐる４つのセッションを行っています。①③④については、私自身が接することの多い議論でもあったんですが、②の「防災」については知らないことも多く、改めてその「危機」について自覚させられました。
ただ、いずれにしろ、こういう議論が地上波で流されないことだけは間違いありません。全部見ようとするとなかなか時間がかかってしまいますが、少しづつでも構いません、是非、視聴いただければと思います。よろしくお願いします！
謹賀新年！—産経新聞連続企画「私は考える—安倍氏銃撃」と「平坂アーカイブス」………と、小林よしのり氏からの批判
明けまして、おめでとうございます！
ここ数年、加速度的に世界が崩れていっているように見えますが、ということは、これからますます嫉妬と不安、憎悪と恐怖、そしてデマゴギーが吹き荒れる時代がやって来るということでもあります。気を確かに持たなければ、その悪循環の波にこちらの心も呑み込まれかねませんが、私にはまだやりたいこと＝書いておきたいことがあります（笑）。
自分の足元を見失うことなく、一歩一歩進んでいくしかありません。改めて、2023年もよろしくお願いいたします。
で、今年、まず第一弾目の仕事は新聞のインタビュー記事です。ネットでは先行公開されているようですが、今日付け（1月10日付）の『産経新聞』に「私は考える—安倍氏銃撃：この国を滅ぼすのは空気」が載ります。
中村雅和さんに書いてもらった記事ですが、よく纏めて下さっています。こういう「現象」から距離をとった言葉が、新聞——しかも産経新聞に——載ることはあまりないのではと思いますが（笑）、一読いただければ幸いです。
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あと、こちらは平坂純一さんがやっている「平坂アーカイブス」の持ち込み企画第二弾——「文芸批評家 浜崎洋介『三島由紀夫の映画論』と『平坂純一という異界』」の番宣動画です。『表現者クライテリオン』公式チャンネルhttps://www.youtube.com/@user-jq4uq3wc2vに上がってたので気がついたんですが、一言で云って、酔ってます（汗）。
あまりない事ですが、平坂さんが年下の、しかも文化系男子だということ、表現者クライテリオンの執筆陣（仲間）の一人であること、自宅で撮影しているということ（しかも撮影者が学生さんだったこと）、酒が入っているということ…等々、様々な要因で、ほぼ緊張感がありません（苦笑）。ここまで素だとマズイのではないかとも思いますが……、もう後の祭りです。ご興味があれば、どうぞ。
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追伸
なんと、名誉なことに、今朝の産経新聞に載せた拙論が、早速、小林よしのり氏から批判されました！
こんな誰もが無視しそうな最終紙面に載っている短い論説を取り上げて、さらに過去のクライテリオンで特集した「皇室論」にまで言及してくれるなんて、ここまで熱心な読者はそうはいません。
でも、本当に『表現者クライテリオン』が嫌いなんですね、小林さん（笑）
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